が昨晩から始動したようだ。
バッティングの練習を行ったようだが、出席できずに申し訳ありませんでした。
昨日、私は愛媛新聞本社へ行っていた。
エリアサービス(販売所)で組織する愛媛春秋会青年部「石鎚会」の
例会に出席していた。この会はエリアサービスの所長もしくは後継候補者で組織されていて
45歳が来れば満期退会扱いで卒業となる。
私のように45歳未満で所長の場合は親会である「愛媛春秋会」とダブルでの所属となる。
昨日の例会では、ビジネスマナー講座、広島土砂災害における報告があった。
ビジネスマナー講座は、まずは心を整えておかないと、表情や態度、声に
現れてしまうので意識して心を落ち着けお客様に接するように心がけるようにとの内容だった。
土砂災害の報告では、会員の中に実家が広島の方がいて、実際にボランティアに参加され
復旧に尽力したらしい。
テレビや新聞で報道された内容より生々しい写真も撮影されており大規模災害に対しては
防災は難しく、減災のほうが現実的であるとも感じた。
この災害では新聞配達員の方も仕事中に犠牲になられたようだ。
現在、愛媛新聞でも特別警報発令時の配達についての対応が協議されている。
新聞に挟まれているチラシはクライアントから○○日の配達で・・・と依頼を受けている。
配達できなければ、損害賠償の対象となる。しかし、危険をおかし従業員を
配達に出し事故(被災)があれば、もっと大変なことになる。
現在は、天候により配達不可だった場合の保険はない。
所長とすれば配達に行かせば危険、行かさなければ賠償っていうリスクを負う。
災害の少ない愛媛でそんなことあるかいって思ってしまううちは
平和ボケしてしまっているのかもしれない。