の入園式が今日の午前中にあった。
嫁が着物を着るので朝から着付けに連れて行き幼稚園まで送っていった。
次男は昨年の5月から年少の1学年下の未満児と呼ばれる学年から
幼稚園には通っているが、今日が正式入園の日らしい。
しかし、驚いたのは父親の出席率の高さだ。
私は嫁を送ると眠たかったので帰ろうとしていたが、
父ちゃん連中が来るわ来るわ・・・・
イイか悪いかは別だが、父ちゃん仕事休んで来るのかな?
嫁曰く父ちゃんの出席率は14/19くらいらしい。
幼少期のかわいい時期ではあるが、ほとんどが夫婦で来ているのには
本当に驚かされた。
次男の担任は新採の若い先生だ。二十歳らしい。
補佐としてベテランの先生がついて指導するようだ。
帰り際に園長先生と嫁が話をする機会があり、
ベテランの先生と若い先生の間で時代(感覚)のズレがあり
指導する側も、される側も大変なようだ。
また、保護者も預けているからには幼稚園でしっかり
指導してください。ってハッキリ言うらしい。
家庭での躾がベースでそこから上の集団に入った時の指導が
幼稚園でという考えは古いらしい。
そういえば、今の学校の先生って叩かないらしいですね。
私たちの頃は当たり前でしたが。
決して暴力を正当化する気は無い。
しかし善悪の区別をつけることができない年齢は
叩いてでも躾をしなければいけない場面もあると思うが。
以前私は長男の同級生を幼稚園時代にしわきまわした事がある。
そいつは2度と私の近くには寄ってこないが悪いことは悪い。
息子たちよ、元気で素直に育て!