ライオンズクラブ25周年記念講演会に参加してきた。
西条JCからは、寺町君、三崎君、崎本君の4名で出席した。
内容は「15年後の地方経済」‐人口経済学の視点から‐と
題して小川直宏氏が講演された。
日本人は93歳まで生きるらしい。経済を維持さそうと思えば
収入のピークを現在の51歳から後ろへ伸ばすしかないらしい。
元気な間は働けって感じですかね?
寿命は延びているが、健康で働ける寿命は延びているのかな?
私たちは30年~40年はまだ働かないといけない年齢だ。
しかも今の業種で将来ずっと食っていける保証はない。
そもそも、国は存在できているのかな?
出生率が1.5を下回って存在できた国は過去にはないらしい。
将来を考えさせられる講演であった。