に出席してくださったメンバーの皆さんありがとうございます。
そして、オブザーバーを連れてきてくれた会員指導力開発委員会さんご苦労様です。
オブザーバーの小田(コダ)さんは西条608シニアクラブに所属する石川正仁先輩の会社で
営業をしているようだ。送り出しをしてくれた石川先輩ありがとう。
自身の子息でさえもJCの入会をためらわれる方がいるなかで本当にありがたい決断だと思う。
昨日の例会アワーでは西条市の児童クラブについての話があった。
まちづくり青少年委員会の「JCギフト」の事業の一環として行われたが
地域によって児童クラブの格差があるのが良くわかる内容だったように思う。
私の息子は環境的には恵まれているとされる徳田校区の児童クラブを利用している。
日によっては1対1の時もあるようだ。
先日は児童クラブの先生と一緒にケーキを作ったと言って家に持ち帰っていた。
この日は4人の利用に対して4人の先生がいてくれたらしい。
例会アワーでは「格差」と言う表現がされていたが自治体サービスは何を持って「公平」とするかが
難しい場面にしばしば直面する。
また、今年度からは3000円/月の利用料も発生する。
ここから先はあくまで私見だ。
利用する者が料金を負担するのは自然なこと。
利用回数に差があるとしても企業が商業ベースに乗せた場合と比較しても
良心的な費用負担であると思う。
たとえは悪いかもしれないが、月極めの駐車場だって1日しか駐車しなくても、30日フルに使おうが1ヶ月分の料金は発生するからね。今まで無料で利用できていたのが不思議であって今回の利用料の負担は私は歓迎する。
高橋君が言っていた市の財布の入り所も全体の総額からすれば自然なことだよ。いちいち別の財布を作っていたらキリがない。理不尽と思われる方もいるかもしれないが、西条市の未来を担う子ども達の為だと思っていただきものだ。
アワーの中で出た例えではないが、ガソリン税は道路の維持管理等に使われる特定の財布かもしれない。
しかしガソリン機関のクルーザー等も道路を走らない(走れない?)が負担するからね。
そういえば私の会社のフォークリフトも公道は走らないよ・・・でもねって部分が生活していれば沢山あるんです。
それを何もかも制度や仕組み、行政の責任にしても仕方ないのだ。
過激な表現ではあるが、「いやなら、やめとけ」が私の心情の根底にはある。